こんばんは(あるいはこんにちは?)
意外と順番また回ってくるの早かったな〜?
さて、また後で読み返したらめちゃくちゃ恥ずかしいやつ書いていきますね笑
高2から本格的に演劇を始めて早くも6年目。
そもそも自分はなんで演劇始めたんだろう?ってふと思うのは私だけでしょうか?
というか、みんなの演劇始めた理由ってなんだろう?
なんとなく?人に誘われて?演劇の世界に憧れて?
きっと、大学の演劇サークルなんかは特に、それぞれ違う理由で演劇をやってる人がいると思います。
私も就活でたくさん演劇を始めたきっかけを聞かれました。その時に初めて、演劇をしている自分とゆっくり向き合えた気がしました。
小学生の時に初めて見た劇団四季さんの公演。二階席で観ていたはずなのに目の前に役者さんがいるような迫力がありました。
役者さんたちは舞台上でキラキラと輝き、私もそれに感動したのをよく覚えています。
今思えば、それが初めての演劇との出会いだったんだろうと思います。
私も舞台に立って、お客さんと感動を分かち合いたい!そんな気持ちで演劇部の入部届を出しました。
私はこの大学生活のほとんどを笛に捧げました。苦しいことも、悔しいことも、むかつくことも、むかつくどころじゃないこともたくさんありました。
でも後悔はしていません。
演劇を始めていたから、笛に入ったから、得られた経験や知識があります。
きっと、それらはこれからの私の糧になりうると思っています。なんならマイナスだった面も。
だから、きっかけはどうであれ、そこで得られたものがとても大事だと思います。きっと、得られるものがあったと思えるのは自分次第なんだろうな。
今回の公演は、私の今までの演劇人生の集大成です。これが最後。
あの日私が感じた感動を、今度は私がお客さんに届ける番です。
お客さんに何かを感じてもらえる舞台を作ることができたら、私は演劇人生を全うしたと思えると思います。
さぁ、また明日頑張ろ。
お相手は藤田でした。
―――
★劇団笛公式ホームページはこちら ↓
0コメント