ご無沙汰してます、笛4年の大石です。この日記って誰が読んでくれているのでしょうか。誰かが読んでくれていることを信じて書き進めます。
今回で、私にとっては笛における最後の公演と相成りますが、初めて参加した2年半前から比べると、本当に演劇が好きになったものだと我ながら感激しています。大学に入る前までの演劇の印象は、客席に縛られてつまんないもん見せられてるという感覚があったのを記憶しています。
しかし、今ではその魅力にどっぷりハマり、演劇とは何かとか、演技とは、みたいな問いに自分なりに答えを求めるぐらい好きになりました。決して演技が上手くなったとは言えませんが、演劇が大好きになれた。このことに関しては、劇団笛に胸一杯の感謝をこめてお礼を言いたいです。
この公演はそういった意味での、小さな集大成であると思っています。少しだけ、気合いを入れていつも通り頑張ります。観に来て頂けた方に、彼らは演劇が好きなんだなと何となく感じて頂ければいいなと願っています。
ではでは。
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