【笛にっき】特等席

ペペロンチーノが思っていたより辛くて悲しかったです。こんばんは、2年の杉本です。

卒業公演の練習に加わってから約1週間が経ちました。頼れる同期と、憧れてやまない先輩方と、共に舞台を作る日々は何よりも刺激的でとても楽しいです。

2年前の新歓公演で先輩方の演技に魅了された身としては、一緒にお芝居をさせて頂いている間、特等席に座っているかのような心地になります。だからといって、ガッツリと観劇のテンションになってはいけない。演技中、一瞬ぼうっとして素の状態に戻る現象を私は自分の名字に準えて「素ぎもと」と心の中で呼んでいるのですが、この素ぎもとが出ないように気を引き締めたいです。引き締めます。どうぞ。

とにかく、4年生にとっての最後の舞台に携わらせて頂けるのは、プレッシャーを感じる反面、本当に有難いことだと思っています。そんな皆さんに釣り合う演技を、だなんて烏滸がましくて言えたもんじゃありませんが、せめてこの練習期間の幸せな気持ちが本番、お客様に伝わるといいなと願っています。

それでは今回はこの辺で。

次回の笛にっきの更新もお楽しみに!


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